「みらい研究会」は、2022年1月に発足した研究会です。
世話人は、更田誠氏で、毎月1回(土曜日)開催予定です。
【世話人の更田氏より】
『戦略のデザイン』をKBDS(京都ビジネスデザインスクール)/BDS(ビジネスデザインスクール)で
担当くださっていた奥田充一先生を囲んで、”これから5年先・10年先の未来がどのような社会に
なっているのか?” を語り合う会を企画しております。
”パソコンの父”といわれる、アラン・ケイ博士の「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」
を実践できるような場になれば、と思っております。
【これまでの内容】
2022年2月:『蜘蛛の巣』を使って我々が直面しているみらいについて、
VUCAという視点で議論しました。
2022年3月:2月で議論した「ボラティリティ(V)」と「複雑さ(C)」について、それらを
プラスだと考えたらどのような未来を作れるかを議論しました。
【今月(4月)の内容】
「不確実さ(U)」と「あいまいさ(A)」について、3月と同様にそれらをプラスだと
考えたらどのような未来が作れるを議論してみたい。
今回が初めての方でも楽しく議論していただけると思います。
VUCAとは・・・
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、 Ambiguity(曖昧性)
★VUCAの図はこちらからご覧いただけます。
募集情報
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
人財育成支援部 イノベーション創出コミュニティー(STC3)事務局
TEL:075-315-3657
E-mail:stc3office[at]astem.or.jp([at]を@に書き換えて宛先としてください)