カテゴリー: ビジネスモデルキャンバス

2019.10.18ビジネスモデル研究会

今回のビジネスモデル研究会は、過去二回のビジネスモデル研究会で取り扱った「株式会社グローバルエルシード」と「株式会社GA TECHNOLOGIES」のビジネスモデルの持続可能性について「Cambridge Value Mapping Tool」(下記円型図)を使い、議論しました。

今日の事業戦略において、一般的には「顧客の困りごとの解決」や「顧客満足度の最大化」を目指すことが推奨されています。しかし、事業戦略や戦術の前提に「自社のお客さんが喜ぶことしか考えていない」ことが問題になることがあります。
事業を取り巻くあらゆるステークホルダーの視点で事業戦略を立案(見直し)をすることが事業の持続可能性と密接に関わっています。

本研究会でいうあらゆるステークホルダーとは「Cambridge Value Mapping Tool」に記載のある、環境、社会、顧客、従業員、サプライヤー&パートナー、投資家とします。また、「Cambridge Value Mapping Tool」を使うゴールを、一旦『事業を進めることが、あらゆるステークホルダーにどんな悪い影響があるのかを考えること』とします。

事業のマイナス面に焦点を当てることで、ただ楽観的にビジネスモデルを描くだけではなく最適なリスク管理を行うこと。またマイナスを反転し、プラスへとすることで、一般的な思考では到達できないアイデア創出にもつながると考えられます。

以下、研究会での参加者同士の議論をまとめた図表を掲載しますので参考にしてください。

グローバルエルシード

GA TECHNOLOGIES

 

 

 

不動産業界2社のBMC

直近のビジネスモデル研究会では、不動産会社2社を分析しました。 それぞれ、機関投資家向けと、個人投資家向けそれぞれの戦略の違いは、後者はよりプラットフォーム型と言えます。 株式会社THE グローバル 有価証券報告書:ht… もっと読む »