第18回ビジネスモデル研究会(9/28)

今回のビジネスモデル研究会のキーワードは、プラットフォーム、余剰資産、業界構造の変革です。

分析対象企業は、「ラクスル株式会社」です。
有価証券報告書をベースに財務分析とビジネスモデルキャンバスを使って分析します。

事前資料

事前に下記の資料を閲覧いただきますと幸いです。

ラクスルの有価証券報告書(H30.04 有価証券届出書(新規公開時))
EDNET広告文書のリンク
前回のビジネスモデルキャンバス
20180824BM研究会・ネットプリント3社比較

今回のテーマ「ネット印刷」について

ラクスル株式会社は、『「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、デジタル化が進んでいない伝統的な業界をインターネットによって効率化し、既存の産業構造に変革をもたらすべく、様々なサービスを展開(ラクスル株式会社HPより)』しており、代表的なサービスである「ネット印刷」を分析します。

印刷業界全体をみると、経済産業省「平成25年工業統計表 産業編」によると、2013年の印刷・同関連業の売上高(製造品出荷額等)は前年比1.3%減の5 兆5450 億円。

業界構造をみると、凸版印刷、大日本印刷がそれぞれ約27%(2社あわせて6割近く)のシェアをもっており、近年この印刷大手2強が電子書籍に本格参入するなどの動きがあり、今後も印刷業界の市場規模は縮小が予想されています。

今回のテーマである「ネット印刷業界」においても大手2社(プリントパック社、グラフィック社)が不動の位置をしめ、2社ともに、この10年大規模な設備投資を行い、高いシェアと高利益率を確保しています。

そんな中、企業としては若い、新参者のラクスル株式会社が仕掛ける「ネット印刷プラットフォーム」は業界シェアを獲得し得るのか?プラットフォーム成功のキモとなるのは、一体何なのか?参加者の皆様と議論をしていきたいと思っています。

ネット印刷業界については、前回のビジネスモデル研究会の際に共催の帝国データバンク様より、ネット印刷大手2社(非上場)とラクスルの3社比較を行いました。
前回ご参加いただいた方にも是非お越しいただき、議論を深めて頂けますと幸いです。

協力企業:税理士法人ナレッジラボ

募集情報

タイトル第18回ビジネスモデル研究会
講師更田誠(ASTEM 創業人材育成支援部次長)、亀田真司(ASTEM STC3 インキュベーションマネージャー)
日程平成30年9月28日(金)
時間18:00~20:00
参加費無料
定員20名
最小催行人数5名
申込締切平成30年9月26日(水)
申込方法お問い合わせ・参加お申し込み先
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
創業人財育成支援部 イノベーション創出コミュニティ(STC3)事務局
TEL:075-315-3657
E-mail:stc3office[at]astem.or.jp([at]を@に書き換えて宛先としてください)